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咀嚼と頸椎の関係

グラインディング運動は頸椎の支持を必要とする
頸椎は非常に多くの筋肉で構成されている。
咀嚼運動は、舌骨の隣接する頸椎3、4番を中心に支えられて正常な運動を行う。したがって、頸椎が咀嚼に対して十分な支持能力がないと、咀嚼の支持ができない。

舌骨から紐解く顎機能の謎 丸茂義ニのファイナルアンサー,著 日本歯科大学名誉教授丸茂義ニ,デンタルダイヤモンド社,2022



咬合治療の過程で

食べ物の味がわかりやすくなった!

満遍なく全体で噛めてる感じ!

切れ味が良くなった!

など、"噛めてない""噛めていない"という食べることに対して不具合が発生するような自覚症状のない方でも力の分散を主軸として顎運動の解放を行うことで様々な反応を示してくださる。


他に、

体重は変わらないのに顔の輪郭が変わったと言われる!

頭皮が柔らかくなったと言われる!

化粧水をつける時の肌の感覚が違う!

口角が上げやすくなった!

表情、つまり見た目へのフォーカスがされることもある。


そして最も、"副産物"としての反応は、

慢性化していた頭痛、首の痛みの頻度が減っている!

顔の凝りが減っている!

背中の張りが軽減している!

トレーニングでのパフォーマンスを発揮しやすくなった!

など全身にまで及ぶ。



当然、良い点だけではない。

小さなきっかけ(トリガー)により、大きな波(変化)がやってくる時がある。

時には不快に生じる症状もある。

その変化に、辛抱強く付き合い、乗り越えるための気合いが必要な時もある。


自分自身の体に向き合い、これまでの習慣を断ち切ることは、並大抵の努力と受け入れる心の準備も必要である。

さらには、家族での支えがその方の「良くなりたい」「治したい」気持ちを引き出すことになる、ということも徐々に学びつつある。




 

「診査・診断」から始まる。

口腔機能の育成、維持、回復、安定を目標に中心位と習慣的顎位を見抜く。

どのような治療法にも顎位をみることの大切さを学ぶ。


誰かの手技手法を否定、批判することは望むところではなく、患者さんのより良い状態を目指して今後も努力し続ける院長のもとで私も研鑽を積んでいきたいと思います。


歯科医師、歯科衛生士、歯科医療従事者の方、一緒に勉強しませんか

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